電装・点検の仕事内容
電装品の取り付けについて
トラックに新しい電装品(照明、冷蔵装置など)を取り付ける際に、配線を適切に行っていただきます。
電装品を取り付けたら制御するためのコントロールユニットを設置し、トラックの既存システムと統合します。最後に電装品がトラックのバッテリーや電力システムに適切に正しく接続されているか起動、動作確認を行います。
保守・点検について
保守・点検の際には装置がショートしていないか、過負荷になっていないかを確認していただきます。
配線の状態を確認し、必要に応じて修理や交換を行います。
その他バッテリーの状態や電力供給が安定しているかをチェックしていただき、必要に応じてバッテリーの充電や交換を行います。
保守・点検は基本九州管内の出張となります。
繁忙期は5~7月の猛暑前や、10~11月の厳寒前には点検の依頼が増えます。